以前行ったお店 足利市 鳥つね 長林寺 [グルメ]
2112年8月のお盆に栃木県足利市に行きました
この土地は育った町で、メインはお墓参りです。
最近は足利フラワーパーク(藤棚が有名)、栗田美術館、足利学校などがあります
実家の近くに田崎 草雲美術館もありました
お墓参りに行った長林寺は関東平野の裾野で山にたてられています。山なみにたくさんの寺が有り、地元の人も法事等が有るときよく間違えるほどです。
少し調べてみました。西から東へ並んでいます。
神社寺巡りも皆さんしています。
中心は鑁阿寺(大日様)でよく遊びました
福厳寺 寿永元年(1182) 藤姓足利四代目忠綱の母の菩提と父の供養のために創建
常念寺 平安末期(1143年) 創建
三宝院
長林寺 文安5年(1448)足利長尾景人が開基となり大見禅竜禅師が開山
法玄寺 建久7年(1196)足利義兼の室である北条時子の菩提を弔う為、義兼の長男義純が開いた
徳正寺 天平3年(731)行基上人によって開かれた寺
法楽寺 建長元年(1249年)足利義氏(よしうじ)によって建立されました。 銀閣寺を模して建てられた
樹覚寺
そして中心部に足利氏宅跡(鑁阿寺)が有ります。
12世紀の半ばに足利氏の祖・源義康が同地に居館(足利氏館)を構える。
1196年(建久7年) 足利義兼(戒名:鑁阿)が理真を招聘し、自宅である居館に大日如来を奉納した持仏堂、堀内御堂を建立。
お寺だらけなんですよ
長林寺はは創建は文安5年(1448)足利長尾景人が開基となり大見禅竜禅師が開山したのが始まりと伝えられている。
田崎 草雲先生のお墓も長林寺墓地入り口にたっています
山の上から関東平野が見渡せます
お墓参りの後食事に
名前は鳥つね(鳥常ではない)とりつねの名前の店はすう店舗有るが私はここの店がいちばん好きだ。昔から舌の肥えた京都の繊維商人も足利にきて食べています。足利銘仙で有名な繊維の街で、たくさん京都の文化が残っているところです。今は改装しているが、昔は外までにおいがただよっていた。元々は渡良瀬川でうなぎがとれたことで始まったらしい。
いつ頃からある店かわかりませんが、少なくても50年以上前からあると思います
足利のうなぎといえば鳥つねといわれてます
結構遠方から来ますよ
うな重 確か1300円位だったと思います
皮がこおばしく何ともいえない味です
ブログを書いていてまた食べたくなりました
胆煮
焼鳥、シンプルだが非常においしい。これをのせた鳥丼を子供の頃よく食べていました。
足利は繊維問屋が多く、ここに買い付けにきていた町。食い道楽の町でここから反物が京都へ送られていました。
江戸時代くらいからは、江戸の呉服屋さん
足利に行くとここか、そばの一茶庵ですね
一茶庵の大元は足利が発祥の地の一つで、魯山人がうなったというそば屋さん
片倉康雄がそばのもとの本を書いた人らしいです
子供の頃は全く知らずにここのそばを頂いてました
でもうなぎかな
訪問有難うございました。皮がパリパリの鰻は大好きです。名古屋は、ひつまぶしが有名です。お越しの折にはどうぞ!
by ami (2012-11-30 23:21)
足利長尾検索してみたら
平一門とはしりませんでした。
少し親しみを感じます。
by エア (2012-11-30 23:55)
本当においしそうなうなぎですね。
by hiro (2012-12-02 11:26)