Adobe Lightroom 5 Betaの新レンズ補正を検証 なかなかいける 今日はワックスがけ [Lightroom]
今日は一年に一度の床のワックスがけ。以前は暮れに大掃除をかねて行っていたが、数年前からゴールデンウィークに変更した。わざわざ寒い中やることもない。半分終わりました
写真を撮影した後Lightroom5betaの新機能をテストしてみました
ベータ版ですから、製品版では変更される所もあると思います
歪みは手作業の補正ではなく自動で補正しました
基本的なインターフェースは変わりありません
明るさ(露光量)、ハイライト、シャドウなどを補正しました。
今回歪みの補正をするのに便利な機能が追加されています。
表示_ルーペオーバーレイ、です
・グリット
・ガイド
・レイアウト画像
これがグリットです
マス目で表示できます
マス目のサイズもへんこうできます
Macの場合はコマンドキーを押すことで、サイズ、不透明度が表示され変更することができます。
細かくしたところ
大きいサイズにしたところ
Photoshopは環境設定にいかないと変更できませんが、その場変更できて便利
ガイドを表示しました。
ガイドのラインもコマンドキーを押しながら、位置を変更させることができます
ガイドの位置を変更したところ
レイアウト画像を表示させたところ
不透明度、サイズも変更させることができます
今のところ表示できる画像は、Png画像は読み込めますがJPG、tif等は対応していません。
Lightroon5はPng画像を読み込むことができるようになりました。
今までJPGに変更しないと読み込めない苦労をしなくてよくなった
レンズ補正の中に追加されたのが今回の新機能
オフ
自動 バランスのとれたレベル、縦横比、および遠近法の補正を有効にする
レベル レベル補正のみを有効にする
垂直方向 レベル補正および垂直方向の補正のみを有効にする
フル フルレベル、水平および垂直方向の遠近法の補正を有効にする
レベル補正した画像
画像を読み取って補正してくれます
水平線の画像などに有効
垂直
建物の補正などに非常にありがたい機能です
この後トリミングをすればよい
余白に白いところが見えていますが、「切り抜きを制限」にチェックをしておけば余白なしにトリミングをしてくれます。
フル
自動で補正し余分なところはカットして表示
自動 いちばん自然な感じがします。
後は好みの分かれるところ
しかし便利になった物だ。
後日別の画像もアップしていくよてい
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