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Adobe Lightroom 5 Betaの新レンズ補正を検証 なかなかいける 今日はワックスがけ [Lightroom]

今日は一年に一度の床のワックスがけ。以前は暮れに大掃除をかねて行っていたが、数年前からゴールデンウィークに変更した。わざわざ寒い中やることもない。半分終わりました
写真を撮影した後Lightroom5betaの新機能をテストしてみました

ベータ版ですから、製品版では変更される所もあると思います

DSC06914-1.jpg明るさを補正した画像
DSC06914-2.jpg歪みを補正した画像
歪みは手作業の補正ではなく自動で補正しました

LR5_歪み説明元01_-3.jpg
基本的なインターフェースは変わりありません

LR5_歪み説明01-4.jpg
明るさ(露光量)、ハイライト、シャドウなどを補正しました。

LR5_歪み説明01ルルーペオーバーレイ-5.jpg
今回歪みの補正をするのに便利な機能が追加されています。
表示_ルーペオーバーレイ、です
・グリット
・ガイド
・レイアウト画像

LR5_歪み説明04グリット-6.jpg
これがグリットです
マス目で表示できます

LR5_歪み説明04グリット_komanndo -7.jpg
マス目のサイズもへんこうできます
Macの場合はコマンドキーを押すことで、サイズ、不透明度が表示され変更することができます。

LR5_歪み説明05グリット2-8.jpg
細かくしたところ

LR5_歪み説明06グリット3-9.jpg
大きいサイズにしたところ
Photoshopは環境設定にいかないと変更できませんが、その場変更できて便利

LR5_歪み説明08ガイド2-11.jpg
ガイドを表示しました。
ガイドのラインもコマンドキーを押しながら、位置を変更させることができます

LR5_歪み説明10_オフ-13.jpg
ガイドの位置を変更したところ

LR5_歪み説明08スカシ-12.jpg
レイアウト画像を表示させたところ
不透明度、サイズも変更させることができます
今のところ表示できる画像は、Png画像は読み込めますがJPG、tif等は対応していません。
Lightroon5はPng画像を読み込むことができるようになりました。
今までJPGに変更しないと読み込めない苦労をしなくてよくなった

LR5_歪み説明10_オフ-13.jpgレンズ補正していない画像
レンズ補正の中に追加されたのが今回の新機能

オフ
自動 バランスのとれたレベル、縦横比、および遠近法の補正を有効にする
レベル レベル補正のみを有効にする
垂直方向 レベル補正および垂直方向の補正のみを有効にする
フル  フルレベル、水平および垂直方向の遠近法の補正を有効にする

LR5_歪み説明11_レベルpng-14.jpg
レベル補正した画像
画像を読み取って補正してくれます
水平線の画像などに有効

LR5_歪み説明12_オ垂直方向-15.jpg
垂直
建物の補正などに非常にありがたい機能です
この後トリミングをすればよい
余白に白いところが見えていますが、「切り抜きを制限」にチェックをしておけば余白なしにトリミングをしてくれます。

LR5_歪み説明13_フル-16.jpg
フル
自動で補正し余分なところはカットして表示

LR5_歪み説明14_自動-17.jpg
自動 いちばん自然な感じがします。
後は好みの分かれるところ
しかし便利になった物だ。
後日別の画像もアップしていくよてい




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